初めての父と子の集い

一昨日娘の幼稚園で、父と子の集いがあり参加して来ました。

小中学校で言う授業参観。

幼稚園は少し異なったもので、
子供たちの授業を見ることはもちろんのこと、
一緒に作業をする・体験する・遊ぶというのがある。

普段は帰宅してお話しするだけで、
遊ぶことはあっても、共同作業をすることや一緒に体験することがない。
とてもありがたい集い。

授業は、子供たちが一列に並んで歌を歌ってくれたり、
園庭でお父さんと一緒に体操したり、
授業で作った「お父さん似顔絵」をもらいました。

共同作業では、紙粘土を使いお父さんの手形の作成。
手形の周りを、アクリル・カラーダイヤでデコレーション。
娘はデコレーションだけ手伝ってくれた。

一番良かったのは、いつも会話に出てくる子と、
手をつないで楽しそうに話している所かな。

最後は親だけ体育館に移動し、教育の専門家をお招きをした
男親としての授業。
体操で疲れていたせいか、ボーっとして頭に入らず・・・

この集いの意図は、園での生活態度を見てもらうのと、

親が子とどのように接しているかを先生たちが見る集いでもあるような気がした。

そうなると、共同作業のとき、ほとんど俺が作業してしまった。
先生たちには、「この親ダメだな」と思われているかも。

年取った一人娘だからしょうがないよな・・・